YouTubeのライブ配信が有効にならない!24時間以上かかることも?最短時間も調査!

YouTubeのライブ配信を有効にする方法をご存知ですか?ライブ配信が有効にならない人は必見!有効にする方法をご紹介します。またライブ配信を有効にするには24時間以上かかるのか、また最短時間もみんなでPR編集部で調査してみました。そしてライブ配信が有効になっているのに、なぜか配信ができないといったトラブルも見受けられます。配信できない場合の解決策も見逃せない情報が満載です。


YouTubeのライブ配信が有効にならない!24時間以上有効にならないこともある?


YouTubeでライブ配信をしたいのに有効にならない!と、困ったことはありませんか?

インスタはすぐにライブ配信を開始することができますが、YouTubeで急にライブ配信をしようと思い立ったとしても、実はすぐにできるわけではありません。

ライブ配信が有効にならないと、ライブ配信をすることができないのです。そこで、YouTubeのライブ配信が有効にならない場合にどうすれば良いのか調査してみました。

まずライブ配信を有効にするにはいくつか条件があります。YouTubeヘルプによると、「過去90日間にライブ配信に関する制限を受けていない」YouTubeチャンネルでなければライブ配信が有効にならないとの記述があります。

具体的にどのようなことをすると制限を受けてしまうのでしょうか。調査をしたところ、チャンネルがコミュニティガイドラインの違反警告を受けた場合は制限がかかってしまいます。一度コミュニティガイドラインの確認をして、決められたルールに沿うように気を付けましょう。また著作権の問題も重要視されています。著作権の侵害になるような配信をした場合は制限がかかってしまいます。

ライブ配信の作成数が1日の上限に達している場合も制限がかかってしまうそうです。具体的な数字は公表されていませんが、作成しすぎてしまうとライブ配信を有効にできなくなってしまいます。もし過去に上記に挙げたものに引っかかったことがあったとしても、90日以上経過していればライブ配信を有効にすることができるようです。

またチャンネル登録者数が50人以下のチャンネルはライブ配信が有効にならないそう。もしチャンネル登録者数が少ないようであれば、まずは知名度を上げて、登録者数を増やすことが必要と言えそうですね。

そして「チャンネルの確認」の申請が済んでいることも条件の1つです。この申請をしなければライブ配信が有効にならないようです。チャンネルの確認には電話番号を入力しなければいけません。チャンネルの確認をするにはこれから説明する手順を行ってみましょう。

YouTubeのページを開くと右上にカメラのアイコンがあります。そこをクリックすると「ライブ配信を開始」のボタンが出てくるのでクリックします。「設定」をクリックして「ライブ配信は現在ご利用いただけません」とでてくるようであれば、ライブ配信は有効になっていません。

もし有効になっていなければ、「有効にする」のボタンも同時に表示されているのでクリックして、「確認」ボタンをクリックしましょう。すると電話番号を入力する画面がでてきます。入力を済ませるとメッセージまたは音声通話で確認コードが送信されるので、あとは送られてきた確認コードを入力することで簡単にチャンネルの確認を済ませることができます。これまでご紹介してきたすべての手順を済ませたら、ライブ配信を有効にすることができます。

自分のチャンネルの画面に戻ると「しばらくお待ちください」と表示されるので、そこから24時間程度経過しなければライブ配信が有効にならないそうです。YouTubeヘルプによると、ライブ配信を有効にするのに最大24時間かかることがあるとの記載があるのですが、24時間以上かかることもあるのでしょうか。調査をしてみたところ、「24時間以上経過しても有効にすることが出来なかった」との声もあります。

24時間以上かかった人の中にはおよそ9日間かかった人もいるようです。ライブ配信を有効にするには24時間以上かかることもあるようなので、余裕をもって申請を済ませると良いですね。


YouTubeのライブ配信が有効になるまでの最短時間は?


YouTubeのライブ配信が有効になるまでに24時間以上かかることもあるようですが、最短時間も気になりますよね。YouTube公式サイトでは最短時間の発表はしていないようです。

最短時間は不明ですが、15時間かかったとの声もあります。15時間が最短かどうかはわかりませんが、24時間よりも短い時間で有効になることもあるようです。ただ24時間かかるとの声が多かったので、最短時間に関わらず、余裕を持って申請をすることをおすすめします。

また最短時間を基準にスケジュールを組んでしまうと、最悪間に合わないということも起きてしまうかもしれません。最短時間で有効になる場合もありますが、24時間以上かかることもあるので、かかる時間に大きな幅がありそうです。

また24時間以上かかっても有効にならない場合は処理に時間がかかっている場合もあります。待つことで承認されることもありますが、YouTubeサポートやYouTubeヘルプコミュニティに連絡することもおすすめです。最短時間で承認されればスムーズに作業を進めることができるのですが、24時間以上経過しても有効にならない場合はYouTubeに連絡してみることも検討してみましょう。

YouTubeのライブ配信が有効なのにできない!どうして?


ライブ配信が最短、または24時間以上経過してやっと有効になった!しかしライブ配信が出来ない…なんて方もいるのではないでしょうか。そこでライブ配信ができない原因と解決策をご紹介します。

配信できない理由の多くは接続障害が起きているそうです。使っているネット環境を確認してみましょう。また配信に使用している配信機材、パソコンやデバイスが古い場合やエラーが起きている場合には配信できないといったトラブルが起きがちです。アップデートをすることによって解決することがあります。

また最新状態にアップデートされているにも関わらず配信できない場合もあります。そういった場合は、一度パソコンやデバイスの再起動をしてみましょう。そしてYouTubeにログインし直すことによって解決する場合もあります。また、YouTubeアプリを一度削除して、ダウンロードし直すことによって配信できるようになるケースもあるようです。

またエンコーダーにエラーが起きている場合にも配信ができないことがあります。使用するエンコーダーの設定を再度確認してみましょう。
またよく起きがちな原因に予約配信が挙げられます。予約配信の状態でライブ配信はできないので、配信状態をもう一度確認してみましょう。
これらを確認してもできない場合はYouTube側にバグが起きている可能性もあります。YouTube側が問題であれば、待つしかなさそうですね。

このようにYouTubeのライブ配信についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。急にライブ配信ができないことに驚いた人もいるのではないでしょうか。ライブ配信を有効にするために、まず条件を確認してすべてクリアしたらチャンネルの確認の申請をしましょう。

ライブ配信有効化するには最短時間で承認されることもありますが、24時間以上かかる場合もあるので、もしライブ配信を将来するかもしれない人は、早めに承認を済ませておけば安心できそうですね。また有効化できても配信できない場合は、紹介した方法をぜひ試してみてください。YouTubeライブ配信を有効にして、さらにYouTube配信を楽しんでみましょう。


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