インスタのIGTVでは他の投稿と違って長尺動画を投稿できるという特徴があります。
しかし忙しい日々の中長尺動画をのんびり視聴するのは難しい場合もありますよね。
ではIGTVは早送りして視聴することができるのでしょうか。
今回はインスタのIGTVが早送りできない理由、インスタのアーカイブ動画にシークバーがないのは不具合なのか、インスタのアーカイブ動画は早送りできないのかについて紹介します。
インスタのIGTVが早送りできないのはなぜ？
インスタのIGTVはYouTubeのように使用出来る点が便利です。
早送りでいいところは早送りをして、見返したいところは巻き戻しができると便利ですよね。
しかし逆に早送りできないと不便なことも多いのではないでしょうか。
インスタのIGTVが早送りできない理由をいくつか紹介します。
インスタのIGTVが早送りできない理由①
現在インスタライブ配信中のため早送りできないという理由が考えられます。
IGTVはインスタライブで配信した内容を動画として投稿することができます。
そのため視聴している動画が現在生配信中の動画であれば当然早送りすることはできません。
また、配信者がそのインスタライブをIGTVに残さなければその動画を見ることも早送りすることもできないため注意しましょう。
インスタのIGTVが早送りできない理由②
IGTVではなくリール動画を再生しているという可能性があります。
リール動画はIGTVと違い最長９０秒の動画を投稿できる機能です。
フォロワーに関係なく動画を見ることができるので拡散力が高いというメリットがあります。
しかしリール動画には早送りや巻き戻しの機能がありません。
IGTVと勘違いしてリール動画を見ていないかチェックしましょう。
ちなみにリール動画を早送りや巻き戻ししたい場合には端末に保存するか画面録画を行いましょう。
インスタのIGTVが早送りできない理由③
リール動画と同じように、IGTVと思い込みストーリーを見ている可能性があります。
ストーリーは24時間で消える投稿です。
ストーリーも早送りや巻き戻しの機能はありません。
ただ、複数枚の写真や動画が投稿されている場合次の写真にスキップすることはできます。
早く次の写真を見たい場合は画面の右端をタップするようにしましょう。
ちなみに2021年10月にIGTVはインスタから廃止されました。
その代わりIGTVとフィード動画がInstagram動画として統合されました。
そしてフィードに最大で60分の動画が投稿できるようになりました。
インスタのアーカイブ動画にシークバーがないのは不具合？
インスタグラムのアーカイブ動画でシークバーが出ないという声がネット上にあがっているようです。
ではインスタのアーカイブ動画にシークバーがないのは不具合なのでしょうか。
シークバーとは動画のどの部分を再生しているか表示する機能です。
このインスタがアーカイブ動画で表示されないという報告があるようです。
インスタのアーカイブ動画にシークバーがない理由①
アプリのアップデートがされていないという原因が考えられます。
インスタで不具合と思われる状況はアップデートされていないことが原因のことも多いため、アップデートされているかまずチェックをしてみましょう。
インスタのアーカイブ動画にシークバーがない理由②
端末の機種が古く、対応できていないという可能性があります。
シークバーがないという相談で機種が古いという場合が多いようです。
インスタのアーカイブ動画にシークバーがない理由③
上記ふたつに当てはまらない場合原因は不明ですが解決方法の候補はあります。
アプリで見ていると同じような状態になっている人がおり、その場合はリンクをコピーしてブラウザで表示すると解決するという声があります。
アプリや端末のアップデート、ブラウザで閲覧するという方法を試してみましょう。
インスタのアーカイブ動画は早送りできない・早送りできなくなった？
インスタライブのアーカイブがIGTVに投稿されていれば、以前は早送りして再生することができましたが、現在は早送りできないようになってしまいました。
また、早送りもそうですが巻き戻し機能もなくなりました。
画面下に出ているシークバーで調整すると自分が視聴したいところから再生することができます。
早送りや巻き戻し機能はありませんが、シークバーを調整することで見たい箇所から見るようにしましょう。
いかがでしょうか。
インスタのIGTVが早送りできない理由、インスタのアーカイブ動画にシークバーがないのは不具合なのか、インスタのアーカイブ動画は早送りできないのかについて紹介しました。
早送りできない場合、シークバーがない場合それぞれ対処法がありますので、是非試してみましょう。
インスタのアーカイブ動画が早送りできなくなったことで不便に感じる場合もありますがインスタの仕様変更はたびたびおこなわれます。
また仕様変更で早送りできるようになるのを待ち、それまでは対応できる方法で好きな個所から動画を再生してみましょう。
