インスタのサンクスページの作り方は?最後のページの作り方はこちら!

インスタの運営を始めたけれど、サンクスページ・最後のページを作ってみたい!けれどもどのように作ればいいのかわからない!もしくはそもそもサンクスページ・最後のページがわからない!といった方も多いですよね。サンクスページ・最後のページとは、投稿の最後に投稿を見てくれた人に対してお礼の言葉を入れて締めくくったページのことです。近年サンクスページを挿入するアカウントが急増しています。

このようなサンクスページの作り方はポイントを押さえることによって、手軽に作ることが可能です。ぜひこれから紹介するインスタのサンクスページ・最後のページの作り方を参考にしてみてください。さらに詳しいサンクスページに関する情報や推奨サイズ、どのような効果が期待できるのかも、あわせてご紹介します。



インスタのサンクスページ・最後のページの作り方は?canvaを使うのがおすすめ?


インスタのサンクスページ・最後のページはどのように作ればいいのでしょうか。実は簡単におしゃれなサンクスページ・最後のページができる作り方があります。さまざまな作り方がありますが、中でもCanvaを使ったサンクスページ・最後のページの作り方がおすすめです。

Canvaでは無料でインスタのサンクスページを含む投稿や画像を作れます。有料版もありますが、無料でも十分おしゃれな画像が作れる!と話題になっています。

パソコンはもちろん、スマホでもCanvaのアプリを使用することで、手軽にサンクスページ・最後のページを作ることができるので、使いやすい方でぜひ作ってみてください。

Canvaでのサンクスページ・最後のページの作り方はそれほど難しいものではありません。Canvaでの大まかな流れを説明すると、作り方はまずインスタ用のサイズを選び、背景を選びましょう。そして「アップロード」からアイコンなどの画像を追加しましょう。

そして「テキスト」で自由に文字を入力することができます。画像はフレームを選ぶことができたり、文字はフォント・色・大きさなどを変えたりと、これらのデザインは作り方次第で自由自在です。センスを活かして好みのサンクスページ・最後のページを作ってみましょう。


インスタのサンクスページ・最後のページに入れるといい情報は?


Canvaを使用したインスタのサンクスページ・最後のページの作り方についてご紹介しましたが、どのような情報を入れればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで、効果的なインスタのサンクスページ・最後のページに入れるといい情報について調査してみました。

サンクスページはアカウントによってさまざまなので、入れなければいけない情報は決まっていません。ただし多くのアカウントのサンクスページに載っている情報といえば、アカウント名・投稿を見てくれた人に対するお礼・アカウント内容の説明・いいねやフォローを促す言葉などを入れる人が多いようです。

そして企業アカウントや店舗アカウントであれば、予約用のQRコード・住所・他に運営しているメディアの紹介を入れる場合もあります。その他にもアカウントによって独自の情報を入れている人も多いので、ぜひ上記の内容を参考にしながらオリジナルのサンクスページ・最後のページを作ってみてはいかがでしょうか。


インスタのサンクスページ・最後のページの推奨サイズは?


インスタのサンクスページの作り方でもご紹介しましたが、canvaで作る際にサイズを選ぶ場面が出てきますが、どのサイズがいいのでしょうか。

投稿の最後のページになる部分なので、その前の投稿と同じサイズが好ましいです。一般的な投稿サイズは1080px×1080pxです。このサイズであれば、インスタの正方形サイズの投稿と同様のサイズなので、正方形サイズの投稿をしている場合は上記のサイズを推奨しています。

縦長サイズの投稿に合わせたい場合には、1080px×1350pxがインスタの縦長サイズの投稿と同様の大きさになります。自分の投稿スタイルに合わせてサイズを選びましょう。


インスタのサンクスページ・最後のページがあると何がいい?


インスタのサンクスページ・最後のページについてご紹介してきましたが、そもそもどのような効果を期待できるのでしょうか。

まず考えられる効果は、見ている人からのいいね・コメント・フォローを促すことができます。おすすめの投稿からたまたま投稿を見てくれた人から、もし興味があるアカウントであると認識してもらえた場合、ホーム画面や他の投稿も見えてもらえる場合もあります。

またサンクスページの情報からどのようなアカウントであるのか明確になるため、興味を持ってフォローしてもらえる可能性が高まります。そしてサンクスページがあることにより、丁寧な印象を与えることができるので、しっかりとしたアカウントで安心感を持ってもらえる可能性もあります。

このように、サンクスページ・最後のページの設置によりさまざまな効果が期待できるので、まだ作ったことがない方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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