インスタのアーカイブ投稿は何日後が良い?戻す時間のおすすめはこちら!

インスタのアーカイブ投稿を利用していますか?アーカイブ投稿を戻す時間はどれくらい空ければいいのか、迷っている方も多いですよね。そこで、インスタのアーカイブ投稿は何日後に解除すればいいのか調査してみました。さらに、アーカイブしたはずなのに、なぜかいいねがつくときの原因についてもご紹介します。ぜひ参考にしてアーカイブ機能を活用してみましょう。

インスタのアーカイブ投稿は何日後が良い?戻す時間のおすすめは?


インスタで投稿をアーカイブしたとき、何日後に戻すと良いのか迷いますよね。そこでアーカイブした投稿を何日後に解除するといいのか、戻す時間について調査してみました。

そもそもアーカイブって何?といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。アーカイブとは、ストーリー・フィード投稿・ライブを非表示にし、自分だけが見られるように残しておける機能のことです。アーカイブと削除を混同してしまいがちですが、全く違う機能なので注意が必要です。

削除をした投稿の場合は削除処理をしてから30日後に完全に消去されてしまうのに対し、アーカイブの場合は保存をしたまま非公開にすることができます。


操作をしてから何日後でもアーカイブであれば投稿が消えてしまうことはありません。

さらに削除の場合はインサイトを確認することができなくなりますが、アーカイブであればインサイトを確認することが可能です。

このアーカイブをするメリットはさまざまですが主に挙げられるメリットは、自分だけが楽しみたい画像や動画がある場合です。また複数の投稿を作成したけれど、一度に全て投稿してしまうとフォロワーのタイムラインを荒らしてしまいます。そこで、アーカイブを利用して時間差で投稿することができるメリットもあります。

アーカイブ投稿を戻す時間・何日後に戻すといった決まりは特にありません。アーカイブした投稿を戻すと、新しい投稿として1番上に表示されるのではなく元の日時に再表示されます。何日後に投稿を戻しても元の位置に表示されるので、戻す時間は好きなタイミングで戻しましょう。


しかし、アーカイブ投稿を戻す時間のおすすめを強いて挙げるとすれば、投稿を他の人に見られたくない場合は1週間以上待ってから投稿を戻すことがおすすめです。

1週間以上戻す時間を空ければ、自分のフォロワーがフォロー中の自分以外のユーザーの投稿がタイムラインに並ぶことで、アーカイブ投稿を戻してもフォロワーのタイムラインに表示される可能性が低くなります。

さらにインスタを見ているユーザーが少ない深夜・早朝などを戻す時間として設定することで、投稿が見られる可能性を下げることができます。

しかし、フォロワーがフォローしている人数が少ない場合は1週間空けてもタイムラインが埋まらないため、アーカイブ投稿を戻したときに表示されてしまう場合もあります。アーカイブ投稿を戻す時間・何日後に戻せば投稿が見られないかというのはフォロワーの状況によります。

インスタのアーカイブ投稿を戻す時間に工夫をしても絶対に見られないわけではないので、見られる可能性があることを理解した上で何日後に戻すのか、アーカイブ投稿を戻す時間を決めるといいかもしれませんね。


アーカイブ投稿は実際に何日待つ人が多い?

インスタのアーカイブ投稿は実際に何日後に戻す人が多いのか調査をしてみました。ユーザーによってさまざまですが、少なくとも1日は待つ人が多いようです。数時間しか開けずに戻してしまうと、フォロワーのインスタのタイムラインに流れてしまう可能性があるため、このような結果になったと考えられます。何日後に戻すのかはユーザーによってばらつきがあるようです。ぜひ参考にしながら何日後にインスタのアーカイブ投稿を戻すかどうか、決めてみてはいかがでしょうか。


インスタのアーカイブ投稿にいいねがくるのはなぜ?

インスタのアーカイブ投稿は自分しか見ることができないはずなのに、なぜかいいねがくる!といった声が寄せられています。なぜいいねがつくのか考えられる原因について調査してみました。

最も多い原因は、インスタストーリーのアーカイブ投稿をハイライトに設定している場合です。ストーリーをアーカイブすると、ハイライトに設定をするか選ぶことができます。

そこでハイライトに設定をすると、自分以外のユーザーもハイライトに設定したアーカイブ投稿を見ることができるようになります。このことから、もしアーカイブしたはずのインスタストーリーの投稿にいいねが付いている場合は、ハイライトに設定をしていないかどうか確認してみましょう。

このように、アーカイブ投稿を戻す時間やアーカイブ投稿にいいねがつく原因についてご紹介しましたがいかがでしたか。他のユーザーに見られないよう工夫することができますが、絶対に見られない保証はありません。アーカイブ投稿のメリット・デメリットや特性などを理解して、上手く活用してみましょう。


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