インスタでは特定のアカウントを紹介する際に@+ユーザー名でメンションをすることができます。
その投稿と特定のアカウントを紐づけることができるというわけです。
そして自分がメンションされた場合いはそのストーリーを追加することができます。
しかし、時にはこのメンションされたストーリーを追加できない・返しができないことがあるようです。
今回はインスタでメンションされたストーリーを追加できない理由、メンションで返しができない時にチェックすることを紹介します。
メンションされたストーリーを追加できない!主な理由は3つ
インスタで自分がメンションされると、DMで『ストーリーズであなたをメンションしました』という文章が届きます。
そしてそこに「ストーリーズに追加」というボタンをタップするとそのメンションされたストーリーを引用して投稿することができます。
しかし、このインスタでメンションされたストーリーをうまく追加できない・返しができないこともあるので、主な理由を紹介します。
ストーリー元が伴垢になっている
ストーリー元が伴垢になっている場合は、インスタでメンションされたストーリーを追加できない・返しができないようになっています。
この場合は相手に伴垢でないようにしてもらうしかありません。
元々相手がメンションしているのですから、もしかすると相手は伴垢だと相手がメンションされたストーリーを追加できない・返しができないということを知らない可能性があります。
もしくは、そもそもシェアされたくないと考えている可能性があるので、その点は相手によって気をつける必要がありますね。
ストーリー元がシェアの許可をしていない・オフにしている
インスタでメンションされたストーリーを追加できない・返しができない場合、ストーリー元がシェアの許可をしていない、もしくはオフにしている可能性があります。
設定→プライバシー設定→ストーリーズ→ メッセージとしてシェアすることを許可・ストーリーズへの再シェアを許可する
と進み、これをオフにすることで自分のストーリーをシェアできないようにすることができるのです。
ストーリー元の相手にこの設定をオンにしてもらえば、追加することが可能です。
追加できない・返しができないからといって相手に設定を変更させるのも気が引けますが、もしかすると相手がオフにしたことを忘れているだけかもしれません。
距離感の近い相手であれば、インスタでメンションされたストーリーをうまく追加できない・返しができないということをやんわりと伝えてみてもいいかもしれませんね。
インスタに不具合が起きている
上記二つの理由にあてはまらないのにメンションされたストーリーを追加できない・返しができない場合はインスタに不具合が起きている場合があります。
また、アプリが最新バージョンにアップデートされていないという可能性があります。
まず、アプリを最新バージョンにアップデートしているか確認し、問題ないようであれば不具合が起きていないか確認してみましょう。
別のSNSなどで検索をしてみると同じ状況の人が多数見つかるかもしれません。
その場合は不具合やバグですので、改善されるのを待つか、ヘルプセンターなどから問い合わせをしてみるといいですね。
また、上記3つ以外の理由としてはパソコンやWEB版でインスタを開いているということも考えられます。
インスタのストーリーでメンションされたときに表示される「これをストーリーズに追加」の機能はアプリ限定の機能になっています。
間違ってWEB版でインスタを開いていないかのチェックも忘れないようにしましょう。
【まとめ】インスタのメンションで返しができない時にチェックすることを覚えよう
インスタのメンションで追加できない・返しができない場合の主な理由3つを紹介しました。
まず、相手が伴垢の場合は相手にメンションで返ができないことを伝え、伴垢を解除できないか打診してみましょう。
また、相手が伴垢ではないのに返しができない場合は設定がオフになっている可能性があります。
すでに紹介したように相手が気づいていない可能性もありますので、設定をオンにしてもらえないか打診してみましょう。
しかし、この二つの理由の場合は相手があえてシェアできないようにしている可能性もありますのでその点は十分配慮したいですね。
次に色々チェックしてみたけれども当てはまらないという場合は、インスタの不具合が起きていないかチェックしましょう。
いかがでしょうか。
インスタでメンションされたストーリーを追加できない理由、メンションで返しができない時にチェックすることを紹介しました。
せっかくメンションしてもらったのですから、こちらもその投稿をぜひシェアしたいですよね。
しかし、メンションされたストーリーをうまく追加できないという場合は紹介した理由に当てはまっていないかチェックし、対応してみましょう。