インスタストーリーではデフォルトで9種類のフォントがありますが、実は隠れ文字として「パピルス文字」というフォントを使用することができます。
海外風の文字が使え、おしゃれな画像になるので是非積極的に使いたいですよね。
今回はインスタストーリーのパピルス文字を出す裏ワザ、パピルス文字はアンドロイド版のインスタグラムでは使えないのか、使えないパピルス文字に関して紹介していきます。
インスタストーリーのパピルス文字を出す裏ワザはこちら!
インスタストーリーでもともと使えるフォントは9種類です。
9種類でも十分多いですし、おしゃれな加工をすることは可能です。
しかし、裏ワザを使用することで人とはまた違った雰囲気の加工をすることができますし、裏ワザを知らないフォロワーからは「その文字どうやって出すの!?」と注目してもらえそうですね。
また、お店などのアカウントではパピルス文字の雰囲気が1番合うという場合もあるのではないでしょうか。
しかし、インスタストーリーでパピルス文字を使おうと思っても、デフォルトで出てくるわけではないので、裏ワザを使用する必要があります。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザを紹介します。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザ①
インスタストーリーを投稿する際に、「Aa」となっている文字入力のアイコンを選択します。
通常であればここで文字の入力をします。
裏ワザを使用しなければデフォルトのフォントを選択できます。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザ②
そこで「papyrus」(パピルス)と入力します。
この際につづりを間違えるとパピルス文字は出て来ませんので注意しましょう。
普段あまり入力しない文字ですので間違いやすいですよね。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザ③
その後、並んでいるフォントの中で右から4番目(左から6番目)のフォントを選択します。
そうするとパピルス文字に変換されます。
ただし、うまくいかない場合は右端のフォントから順番に選択し、右から4番目(左から6番目)にいくようにしましょう。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザ④
その後、最初に入力した「papyrus」(パピルス)の文字を削除し、本来入力したかった文字を入力しましょう。
そうするとパピルス文字のフォントのまま入力をすることができます。
インスタストーリーでパピルス文字を使用する裏ワザ⑤~おまけ~
こちらは追記になりますが、この裏ワザを利用すると画像に入力する文字だけではなくメンションやハッシュタグなどもパピルス文字にすることができます。
チョークのような感じの手書き風の文字で、レトロな雰囲気が出せるのでとてもおしゃれですよね。
紹介した裏ワザで早速パピルス文字を使用してみましょう。
パピルス文字はアンドロイド版のインスタグラムでは使えない!?
パピルス文字を使おうと思ってもうまく使えないパターンがいくつかあります。
そのうちの1つが、アンドロイド版のインスタグラムを使用しているという場合です。
実はこのパピルス文字の裏ワザを利用できるのはiOS版のインスタグラムのみです。
アンドロイド版では残念ながら現在利用できません。
その他、すでに紹介したように「papyrus」のつづりを間違えるとパピルス文字は出て来ません。
また、右から4番目(左から6番目)のフォントを選択すると紹介しましたが、このとき選択したフォントを間違っているというのもよくある原因のひとつです。
うまくパピルス文字が利用できないときは、アンドロイド版のインスタグラムを使用している・つづりミス・フォント選択ミスのどれかに当てはまっていないかチェックするようにしましょう。
パピルス文字は使えない文字もあるので注意!
iOS版のインスタグラムを利用しているし、裏ワザの使い方も間違っていないのにパピルス文字がうまく出てこないという原因のひとつに、パピルス文字では使えない文字を使っているというものがあります。
パピルス文字は、実は全角数字・全角英字やひらがな・カタカナを使用することはできません。
パピルス文字が使用できるのは半角英数字です。
せっかく可愛くておしゃれなフォントですので、ひらがなやカタカナで使用したくなることもあると思いますが残念ながらできません。いつかひらがなやカタカナでも使用できるよう改善されるのを待ちましょう。
いかがでしょうか。
インスタストーリーのパピルス文字を出す裏ワザ、パピルス文字はアンドロイド版のインスタグラムでは使えないのか、使えないパピルス文字に関して紹介しました。
外国の画像のようなおしゃれなインスタストーリーを作成できるパピルス文字ですから是非利用したいですよね。
通常通り利用しても出て来ませんのでパピルス文字を出す裏ワザを参考にしてみてください。
また、うまくいかない場合は紹介した原因に当てはまっていないかよく確認をしましょう。