インスタのハッシュタグの付け方は簡単!反映されない場合の対処法も調査!

メタが展開する月間アクティブユーザー3300万人といわれるSNS、Instagram(以下略、インスタ)。インスタの特徴としては写真に関連したハッシュタグをつけることができるため、自分が気になるハッシュタグを検索する=「タグる」ことによって気になるコンテンツを探すことができます。この重要なハッシュタグの付け方について、そしてなぜか反映されない場合の簡単な対処法について解説します。


インスタグラムのハッシュタグの付け方は簡単!やり方はこちら

本記事を読んでいる方で、ハッシュタグって何?と思う方もなかにはいるでしょう。インスタのタイムラインを見ていて、コンテンツのキャプションの中に「#○○」という文字を見たことがあるのではないでしょうか?インスタでコンテンツを投稿し、フォロワーを増やそうと思ったなら、ハッシュタグをつけることは必須です。人気フォロワーの投稿を見ていても必ずついているのがハッシュタグ。

例えば付け方としては渋谷でご飯をしたときのランチ記録として、「#渋谷ランチ」などタグをつけることができますよね。10代~20代は「渋谷 ランチ」とGoogleで検索するよりも、「#渋谷ランチ」という投稿のタグをタップして「タグる」ことによって、視覚情報として美味しい渋谷のランチを探すのです。

付け方は簡単で、「#○○」とコンテンツに関連するものをキャプション内につけるだけです。投稿する写真や動画に関連したものだけをつけることによって、閲覧数もあがり、いいね数もあがります。先にどんなハッシュタグがあるのか、これからあなたがあげようと思っているコンテンツに関連したハッシュタグを検索して知っておくのもよいでしょう。

簡単なハッシュタグの付け方について解説させていただきました!自分の投稿する関連するハッシュタグを研究しておき、ユーザーに見られるハッシュタグをつけるように工夫しましょう。


インスタのハッシュタグが青くならない!なぜ?


ハッシュタグの付け方について上述しましたが、説明した通りの付け方をしても中にはキャプション内でハッシュタグが「青くならない」とお困りの方もいらっしゃるでしょう。筆者もインスタが流行った頃、早速ハッシュタグをつけようとして青くならず、キャプション内にただのテキストと化したハッシュタグを書いてしまった残念体験があります。

インスタのハッシュタグが青くならない理由は案外簡単です。ハッシュタグが単なる「♯」(シャープ)になってしまっていて、ハッシュタグではなくなっているパターンです。そうするとハッシュタグとして記載されず、青く表示されません。青く表示されないことはハッシュタグとして効果を出していないとご認識ください。

正しく「#○○」と明記すれば青くなるはずです。キャプション内で反映されないか不安な方は、簡単に反映されないか、できているか確認する方法があります。「#」を打った時点で、ハッシュタグ候補が出てくるか試してみましょう。もし「#」(ハッシュタグ)と正しく打っている場合、検索候補が出てくるはずです。


Instagramのハッシュタグが反映されない!原因と対処法は?


インスタにハッシュタグが反映されないということもあります。前述したハッシュタグの付け方をしてもハッシュタグが青くなっていない(シャープとハッシュタグを間違える)こともありますが、他にも反映されない理由があるので解説していきます。

ハッシュタグ数が上限を超えている場合

インスタは他のSNSと違って説明文にあたるキャプションが2200文字以内と、長めです。そのためハッシュタグも多めにつけてしまう人が多いのですが、この後トピックでも後述します。

インスタのハッシュタグの上限は30個までです。もし反映されていないハッシュタグがある場合、もしかしたら上限に達してしまい、システム側で上限に達してしまった後のハッシュタグが反映されていない場合があります。


反映されない記号がハッシュタグに入っている場合

ハッシュタグでは、反映されない記号があります。「#?」など、ハッシュタグとして無効化されてしまい、反映されないのです。

ハッシュタグとして、反映されない主な記号を簡単に記載します。

「%」「¥」「$」「€」「・」「!」「?」「:」「;」

これらのハッシュタグを無理やり付けることがないように注意しましょう。ハッシュタグにつけることによって反映されないで、ただのテキストとなってしまいます。


Instagramのハッシュタグは何個まで付けれる?


前述しましたが、インスタは最大で30個ハッシュタグをつけることが可能です。ただハッシュタグもむやみにつければ良いという訳ではありません。簡単につけられるハッシュタグなのでついつい多めにつけてしまいがちですが、付け方についても注意しなければなりません。

よいとされているのは、例えば「#ランチ」なら、場所はどこなのか、食事のカテゴリは和食なのかイタリアンかなど、ランチの情報が欲しいなら「#ランチ部」などのタグをつけることをオススメします。

大まかな情報と、食べ物の写真や動画ならば店などの特定の場所を指し示すハッシュタグがあると、その情報を求めてきたユーザーから「いいね」や「フォロー」される確率があがります。ハッシュタグをつけることによって見られる回数はあがりますので、そのコンテンツに合ったハッシュタグの付け方をしていくとよいでしょう。


Instagramのハッシュタグはコメント欄にも使える?


ハッシュタグの付け方として、コメント欄にハッシュタグを使うことはできるのでしょうか?結論から言うと、コメント欄にハッシュタグをつけることはできます。そうすると簡単にハッシュタグとして反映もされます。他のSNSでは説明文ではなく、ツイートでハッシュタグをつけることもありますよね。インスタも同様にコメントにハッシュタグをつけてもいいのでしょうか?

実はインスタですが、2021年にインスタの公式ブログでも発表しているのですが、ハッシュタグは説明文に載せるようにお願いしますという記載があるんです。ハッシュタグ自体は反映はされているようですが、タグった結果、検索にはヒットされないようになっています。


また、インスタの公式ブログでも発表されていることをインスタのユーザーは守っており、風潮としてはキャプション(説明文)の中だけにハッシュタグを記載しています。ハッシュタグをつける時はキャプションにつけて反映させることと覚えておきましょう。

以上、インスタでのハッシュタグの簡単な付け方や反映の仕方を解説させていただきました。ハッシュタグをつけたほうが検索にヒットしやすくなるので、あなたと共通の趣味を持つユーザーが見つけられたり、フォローやいいねがされやすくなります。インスタのコンテンツをあげる時は折角なので簡単にハッシュタグをつけましょう!


おすすめの記事