インスタのDMがリプライできない!引用返信できない場合のやり方を調査!

インスタグラムにはDM(ダイレクトメッセージ)の機能があり、ある特定のメッセージに返信(リプライ)することができます。しかし、この機能ですが、引用返信できない、リプライできないという状態になることがあります。

今回はインスタのDMが引用返信できない(リプライできない)理由、引用返信のやり方などに関して紹介していきます。

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インスタのDMがリプライ(引用返信)できない!考えられる理由はこちら

インスタのDMの引用返信(リプライ)は「あなたへの返信」と表示されるため自分への返信ということがわかりやすいです。
グループ内での引用返信の場合は自分が送ったものは「○○(相手の名前)に返信しました」と表示されますし、自分へ相手から引用返信があった場合は「○○(相手の名前)から返信がありました」と表示されるため誰に向けての返信か誰からの返信か明確になります。

これはグループでやりとりをしているときは会話や質問が入り乱れてしまうことがあり、誰に向けての質問か返信か紛らわしくなってしまうことを避けるためにとても便利です。

LINEなどのチャットアプリでも同じような機能があり、便利であるのでよく利用する人も多いのではないでしょうか。しかし、この機能が急に利用できなくなるとびっくりしてしまいますよね。

インスタのDMが引用返信できない(リプライできない)という場合にはどのような理由が考えられるのでしょうか。

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それでは、インスタのDMが引用返信できない(リプライできない)という場合に考えられる理由について順に見ていきましょう。

インスタのDMが引用返信できない(リプライできない)理由①
インスタのDMがリプライできない理由のひとつに「アップデートされていない」というものがあります。
リプライできないという場合はメッセージ機能のアップデートがされていないという原因が考えられます。
スワイプしているのに矢印が表示されない、長押ししてもリプライできないという場合はメッセージ機能をアップデートしてみましょう。
右上のメニューボタンをタップします。
そして設定→メッセージ機能をアップデートと進みます。
すると画面に新しいメッセージ機能が表示されますので内容を確認し下の「アップデート」ボタンをタップします。
そしてもう一度引用返信を試してみましょう。

インスタのDMが引用返信できない(リプライできない)理由②
インスタのDMがリプライできない理由のひとつに「引用返信できないものを引用返信しようとしている」というものがあります。
実はインスタのメッセージ機能の引用返信(リプライ)には引用返信できるものと引用返信できないものがあるのです。
まず引用返信できるもの(リプライできるもの)ですが、
通常のメッセージ、画像や動画、シェアした投稿やシェアされた投稿、絵文字です。
次に引用返信できないもの(リプライできないもの)は
シェアしたストーリー、シェアされたストーリー、GIFスタンプ、消えるメッセージモードのやりとり、シェアしたインスタアカウントやシェアされたプロフィールです。

上記の引用返信できない(リプライできない)内容のものを引用返信しようとしている可能性があります。
メッセージにあるものをすべて引用返信できると思い込んでいると、引用返信できない(リプライできない)時に焦ってしまいますね。上記のように引用返信できないものがあるということを忘れないようにしましょう。

インスタのDMの引用返信のやり方はこちら!


引用返信(リプライ)機能は色々なメッセージに埋もれてしまったものを掘り起こして返信できるという利点があります。
普段からやり方をわかっていてよく利用しているという人もいると思いますが、この機能を今まで知らず使ってみたいがやり方がわからないという人もいるのではないでしょうか。
引用返信のやり方はそんなに難しいものではありません。

では、インスタのDMの引用返信のやり方はどのようなものなのでしょうか。

DMの引用返信のやり方①
引用返信したいメッセージを右方向にスライドします。
するとそのメッセージの左側に矢印が表示されます。
その矢印が見えたら下の返信欄に返信を行い送信します。
そして返信をすると引用返信完了となります。

DMの引用返信のやり方②
DMの引用返信のもうひとつのやり方は引用返信したいメッセージを長押しするという方法です。
メッセージを長押しして下の返信欄に返信内容を入力し送信すると引用返信することができます。

DMの引用返信のやり方③
引用返信というと相手のメッセージに引用返信するイメージですが、自分のメッセージを引用して返信することもできます。
自分が相手に送った内容が埋もれてしまった場合に引用返信すると便利です。
自分のメッセージを長押しする、もしくは左側にスライドして矢印を表示させる、この後返信欄に返信を入力して送信すると自分のメッセージの引用返信ができます。

DMの引用返信のやり方はとても簡単でしたね。
長押しする方法でもスワイプする方法でもどちらでも大丈夫ですので自分が使いやすいほうで利用してみましょう。

ちなみにLINEでは引用返信(リプライ)されたメッセージをタップすると元々のメッセージに飛ぶことができますがインスタではその機能はありません。
もとのメッセージに飛ぼうと思いタップを繰り返してしまうと、ダブルタップで「いいね」をつける機能が働いてしまうので気を付けましょう。
元々の質問内容や話題の前後を確認したいときもあるので、インスタでも元のメッセージに飛べる機能が搭載されると嬉しいですね。

インスタがおかしくなった場合は全体的な不具合の可能性も!


インスタグラムのメッセージ機能をアップデートしたけれどもやはり引用返信ができない、という場合はどう対処したらよいのかわからなくなってしまいますよね。
しかしインスタは、実は全体的な不具合が出ることもよくあります。
インスタグラムの不具合としては

・インスタグラムが開けない
・投稿ができない
・位置情報の設定ができない
・外部アプリとの連携ができない
・ハッシュタグがクリックできない
・コメントが反映されない

などなど様々あります。
それぞれの不具合に関しては対処する方法も色々ありますが、実はアプリ自体の不具合でこちらでは対処のしようがないこともあります。

その場合はTwitterなど別のSNSで自分と同じ不具合が出ている人がいないか検索してみましょう。
アプリ自体の不具合であれば、だれか同じような状態の人が投稿している可能性があります。
その場合は不具合であっても慌てず、アプリの不具合が解消されるのを待ちましょう。

インスタがおかしい場合はアップデートもおすすめ!


インスタの引用返信ができない場合にメッセージ機能のアップデートをおすすめしました。
しかしその前にインスタアプリ自体のアップデートがされていないという可能性も考えられます。

何か不具合が生じた際にはまずはインスタアプリ自体のアップデートを実施し、その後メッセージ機能のアップデートを実施するというのが確実です。

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【まとめ】インスタのDMを正しくつかない場合は落ち着いてアップデートなどの対処を行いましょう!

いかがでしょうか。

インスタのDMが引用返信できない(リプライできない)理由、引用返信のやり方などに関して紹介してきました。

インスタの引用返信(リプライ)の機能は埋もれてしまったメッセージが流れないようにするため、グループ内で誰に返信をしているのか明確にするために便利な機能です。

普段から利用している人はメッセージ機能が利用できなければ焦ってしまうかもしれませんが、まずはアップデートを試すこと、アプリ全体の不具合ではないか調べることをしてみましょう。

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