
インスタで稼ぐとなると、気になるのはずばり、収入ですよね。
一体どれくらいの報酬を得ることができるのか、疑問に思う人も多いはず。
そこで、フォロワーが1万人の場合の収入はどれくらいあるのか、調査してみました。
また、フォロワーが1万人いるアカウントの割合や、彼らにはどれくらいの影響力があるのか、またまた収入を得るやり方まで、見逃せない情報が満載です。
インスタフォロワーが1万人いると収入はすごい!? Twitterフォロワー1万人の収入と比較!
インスタのアカウントを運営していて1つの区切りとも言えるフォロワーの数といえば、1万人を挙げる人も多いのではないでしょうか。
実際にインスタフォロワーが1万人いると、一体どれくらいの収入を得ることができるのか、気になりますよね。
インスタフォロワー1万人ほどでも、月間数十万円以上の収入を得ている人も少なくないようです。
これは、ストーリーズに張り付けたリンク経由で紹介した商品が売れた場合、例えば一件あたり数千円といった報酬が支払われる「アフィリエイト」という手法を活用します。
仮に成果報酬3000円の案件で、リンク経由で50個売れた場合には15万円が報酬となります。
アフィリエイト案件はASPと呼ばれる特殊な広告代理店経由で提携することができるのですが、国内で特に有名なのがA8.netです。インスタと親和性の高い案件がたくさん揃っているので、気になる人は下記のバナーから是非登録してみて下さい。
もう一つ、フォロワーが少ない人はafbというサイトもおすすめです。フォロワー数に関係なくストーリーズ用のリンクを発行してもらえるので、A8と併せて登録しておくのがよいでしょう。
一方、固定費型の案件では、一般的にインスタフォロワーが1万人の場合、PR投稿1件に対して1万円程度になるようです。
いくつも案件をこなしている人の場合は、更に収入が増えることになります。
ちなみに、インスタフォロワーが1万人以下の場合は、この有償のPR案件がなかなかもらえないとの声もあがっているので、注意が必要です。
案件内容としては、無料で商品をもらえるモニターのようなものが多いようです。インスタフォロワーが1万人いると、影響力も高くもらえる案件も増えるので、収入が多い人もいるようです。
Twitterのフォロワーが1万人いる場合も、収入を得るための仕組みはインスタとほぼ同じなので、PR投稿であれば1件あたり1万円程だそうです。ただ、インスタと比べると、TwitterにおいてPR投稿はあまり盛んではない印象でした。
しかし、あの世界的な電気自動車メーカーのテスラの創業者であり、かつては世界一の富豪であったイーロン・マスクがTwitterを買収してからはサブスクリプション型のサービスでユーザーがマネタイズできる仕組みが構築されつつあります。
ビジネス系のYouTuberがオンラインサロンなどのサブスク型のサービスに誘導してYouTubeの広告収入を遥かに上回る収入を達成しているケースも多いですし、今後はインスタフォロワー1万人よりもTwitterフォロワー1万人の方が大きな収入を出せるという日が来る可能性が十分に高いと考えられます。
最近のTwitterはリリースした機能をすぐに取り下げたりと頻繁に変更が行われていますが、最新のマネタイズ方法に関してはTwitter公式サイトをチェックしておくのがよいでしょう。
インスタフォロワーが5万人いる場合の収入の相場は?
インスタフォロワーが5万人いるとなると、収入も更に増えてきます。
相場としては5万円以上です。
インスタフォロワーが5万人だと企業からの注目も更に高まり、影響力があるとみなされるので、もらえる案件も増えます。
結果として、5万円から数十万円の収入を得ることも可能になってくるでしょう。中には1か月で100万円以上稼いでいるインスタグラマーもいるそうです。
やはりインスタフォロワーが5万人以上となると、かなり収入が増えてきそうですね。
同時にアカウントによって収入に幅が出てくると言えます。
フォロワー5万人の割合はかなり少ないので、彼らに仲間入りするのは狭き門となりそうです。
インスタフォロワーが1万人いる人の割合は?
インスタフォロワーが全体のうちのどれくらいの割合になるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
しかし、インスタフォロワーが1万人ってどれくらいなのか、割合についていまいちピンとこないですよね。
公開されているわけではないので正確な割合はわかりませんが、インスタフォロワーが1万人いる人の割合は、9%に満たないと言われています。
インスタフォロワーが1万人以上のアカウントの割合は年々増えてはきているようですが、圧倒的に1万人以下の割合の方が大きいです。
この割合から見てみると、ほとんどのアカウントは1万人以下ということになります。
なので、インスタフォロワー1万人を達成することはかなり大変そうですね。
フォロワーが1万人いると影響力はどの程度になる?
インスタフォロワーが1万人いる人の割合はとても少ないということがわかりましたが、今度は彼らの影響力についても調査してみました。
実はインスタフォロワーが1万人を超えたあたりから、企業からの注目度が高まるそうです。
と言うのも、インスタフォロワーが1万人を超えたあたりから、企業からよく案件の依頼が来るようになった、との声が多くあがっているのです。
依頼件数が増えたということは、それだけ影響力が高いということが示されていますね。注目度が高まると、影響力も比例して強くなります。
影響力が強くなる証として、インスタフォロワーを1万人超えたアカウントの機能は、1万人以下のアカウントとは違うことが挙げられます。例えば、ストーリー機能にリンクを貼り付けられるようになります。
インスタフォロワー1万人以下の場合は、リンクを貼り付けたい場合はプロフィール画面にしか貼り付けることができません。しかし、1万人を超えたアカウントの場合はストーリーにリンクを貼り付けることができるので、アフィリエイトの案件も受けることができます。
また、フォロワー数の表示方法も変わるのだとか。フォロワー1万人を超えると、1000人単位での表示方法に切り替わります。もしフォロワーが15000人いるとすれば、1.5万人の表示になります。
インスタの機能が1万人を境に変わるということは、影響力はかなり強いものと言えそうですね。
また、どの案件にも言えることですが、企業からすればPRを始めとしてアフィリエイトも影響力を大事な要素として、インスタグラマーに求めています。
その中でも、フォロワー1万人以上の影響力はかなり高いとみなされているようです。
インスタで収入を得るやり方は?
インスタで具体的にどのように収入を得るのか、インスタグラマー達のやり方が気になりますよね。
収入を得るやり方はいくつかありますが、代表的な3つのやり方をご紹介します。
まずは、企業から依頼される「PR案件」です。
企業から宣伝してほしいと頼まれた商品やサービスを、インスタグラマーが投稿でPRする案件です。フォロワー数に応じた報酬を受け取ることができる仕組みになっています。
一般的にはフォロワー1人あたり1円の報酬のPR案件の割合が多いようですが、企業によっては2円から4円の場合もあります。
2つ目のやり方は、「アフィリエイト」です。
インスタのストーリーを使って、企業から頼まれた商品をPRします。そしてストーリーのリンクから、その商品をフォロワーが購入した場合に報酬が発生するやり方です。
この場合はストーリーのリンクを経由して、商品の購入に至った場合のみに報酬が支払われる仕組みになっているので、影響力があるインスタグラマーならではの案件です。
3つ目のやり方は、「商品紹介」です。
もしインスタグラマー自身が何か商品をプロデュースしていたり、何か自分の商品を売り込みたかったりする場合に行われるやり方です。
インスタを始めとしたSNSは、影響力を与えたり宣伝したりするためのツールとして使うやり方として、自社製品を持つ人たちの間で常識となりつつあるようです。
また、そのほかの方法として、「自分のブランドを立ち上げる」というやり方もあります。
このケースでは、自分自身が広告塔となっているため、一般的なECサイトのように大掛かりな広告宣伝費がかからないことが優位性となります。
とはいえ、自分でブランドを立ち上げるとなると、サイト構築や在庫の仕入れ・管理・発送や会計処理などのECビジネスに関わる基礎的な知識を習得している必要があります。
もし自分一人では難しいという場合には、インフルエンサーのブランド立ち上げ支援を行っている会社に相談して、利益シェア型で共同立ち上げをするという方法でスタートできないか相談してみるのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
この記事では、フォロワー1万人のインスタグラマーの収入に関する情報をお届けしました。
フォロワー1万人と聞くと、かなりハードルが高いように感じるかもしれません。
しかし、駆け出しで少しフォロワーが増えてきた段階でも、成果報酬型の案件であれば収益化できる可能性があります。
是非、チェックしてみてください。