インスタ案件をもらう方法は?フォロワー数も関係?

インスタで稼いでみたい!でもどうやって案件をもらえば良いのかわからない。
そんなお悩みを抱えている人は必見、インスタ案件をもらう方法をご紹介します。またフォロワー数はインスタ案件に関係があるのかどうかも調査しました。
そしてインスタ案件をもらうにあたり、注意しておきたい点も。これから案件をもらおうと考えている人にとって押さえておきたい情報が満載です。

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インスタ案件をもらう方法は?


インスタで実際に稼いでみようと決めても、どうやって案件をもらうのかわからなくて戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。そこでインスタ案件をもらう方法をご紹介します。

この記事では、主に固定費型の案件をもらう方法について解説しますが、成果報酬型の案件も同じくらいおすすめです。これは、アフィリエイトという成果報酬型広告の仕組みを使ったもので、ストーリーズ投稿にリンクを貼って紹介した商品がURL経由で売れると報酬が発生します。例えば、成果報酬3000円の案件でリンク経由で50個売れた場合には報酬は15万円になります。成果報酬型の案件はASPという特別な広告代理店のプラットフォームで見つけることができますが、特に有名なのがA8.netです。登録は簡単なので是非チェックしてみてください。



もう一つ、フォロワーが少ない人はafbというサイトもおすすめです。フォロワー数に関係なくストーリーズ用のリンクを発行してもらえるので、A8と併せて登録しておくのがよいでしょう。

さて、まずはインスタのメジャーな案件と言えばPR案件です。PR案件とは企業からPRをするように頼まれた商品やサービスを、インスタグラマーが投稿内で紹介をすることで報酬が支払われる案件のことです。

企業は商品を売るために、様々な媒体を使ってPRをしています。例えば歴史が長い媒体であればテレビや新聞、チラシなどの方法がありますが、近年注目されているPR方法はずばりインスタグラムを始めとしたSNSでのPRです。

インスタグラマーはより一般の人からすれば身近な存在であり影響力があるので、企業からすれば打ってつけの存在です。今までにインスタグラムの投稿によって、商品が大ヒットした事例が多数あります。

そんなPR案件ですが、直接企業から連絡が来て案件をもらう方法があります。企業の目に留まりインスタを通して案件の案内や資料が届いて、案件がもらえます。後程詳しく書きますがDMで連絡が来る場合もあります。

インスタグラマーの中にはPR案件をもらうためにPR専用の連絡先のリンクをプロフィール欄に掲載している人も多数います。そうすることによって、企業からスムーズに案件をもらうことができます。

また企業とインスタグラマーのPR案件を円滑に進めるためのインフルエンサーマッチングサイトに登録をする方法もあります。PRをしたい企業とPR案件をもらいたいインスタグラマーが登録をして、条件の合う人と企業を繋げてくれるとても便利なサイトです。インフルエンサー専門のマッチングプラットフォームだと、例えば次のようなものが有名です。

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Influencer Works
REECH

インスタ案件をもらえるかどうかはフォロワー数も関係ある?


インスタ案件のもらい方はわかったけれど、誰でももらえるのか気になりますよね。特にPR案件やアフィリエイトはインスタグラマーの影響力を利用して成り立つビジネスです。

また認知度が高いインスタグラマーであれば宣伝効果が高くなります。影響力や認知度を測る目安の1つとしてフォロワー数が挙げられます。企業側からすればフォロワー数が少ないインスタグラマーよりもフォロワー数が多いインスタグラマーの方が、高い宣伝効果がありメリットが大きいと考えます。

結果フォロワー数が多いインスタグラマーの方が案件を獲得しやすいです。一体どのくらいのフォロワー数で案件がもらえるのか調査をしたところ、無償のモニターのような案件であれば最低でもフォロワー数が1000人以上いればもらえるようです。しかしもらえる案件の数は少ないとのことです。

商品やサービスに加えて金銭的に利益が出る有償の案件であれば、フォロワー数1万人からもらえることが多いようです。インスタでフォロワーが1万人の場合の収入は下記の記事でまとめてあるので是非読んでみてください。

一方で、フォロワー数が少なくても、マイナーで競合相手がいないような市場であれば、案件をもらいやすいこともあります。フォロワー数が少なくてなかなか案件がもらえないという人は、マイナーな分野を狙えば案件をもらうことができるかもしれないので、市場選びが重要になってきます。

ただ案件をもらうにあたりフォロワー数が多いに越したことがないのですが、多ければ多いほど良いわけではありません。いくらフォロワー数が多くても、現在使っていないアカウントが多い場合はPRをしても宣伝効果は低いです。

フォロワー数の中でもアクティブユーザーの数が案件をもらうための鍵になります。そこで投稿に対する「いいね」の数がアクティブユーザーの数の目安にもなっています。企業によってはフォロワー数の他にも、いいねの数も案件を頼むにあたり、選考内容に含んでいることもあるそうです。

案件をもらうためにはある程度のフォロワー数が必要と言えそうですね。更に案件を多くもらうためには、マイナーな分野を除いて、一定以上のフォロワー数がいなければ案件をもらうことは難しそうです。

インスタ案件依頼はDMでくることも?注意点は?


インスタ案件のもらい方を紹介してきましたが、企業から直接DMで案件依頼がくることがあります。インスタグラマーのアカウントが企業の目に留まり、DMから案件の依頼の連絡が入ります。DMでの案件依頼はよくある方法ではありますが、注意点もあります。

インスタ案件はおいしい話も多く、つい二つ返事で引き受けてしまいそうになりますが、中には怪しい案件が混ざっていることも事実です。また、案件の内容はもちろん依頼主が本当に信用しても良い相手かどうかを見極めることが重要です。

DMの内容だけではなく、実際に相手のアカウントのプロフィール画面や投稿内容をしっかりとチェックしてから依頼を受けるかどうかを決めましょう。また、アカウント名の隣の青い認証マークがついているかどうかも1つの目安となります。SNS上では企業や有名人の成りすましが多発しています。認証マークがついていれば成りすましの可能性は低いでしょう。

またDMで案件の案内が来た場合、メールやLINEなど他の手段で連絡を取ろうとして来る場合は注意が必要です。個人情報が抜き取られてしまう可能性もあるため、連絡を取る際は相手が信頼できる人かよく考えてからにしておきましょう。

少しでも怪しいと感じたら取引をすることを控えておきさえすれば、リスクを減らすことができます。またDMでの案件すべてが危険なわけではなく、優良な企業からの案件もたくさんあります。インスタで案件をこなしていくには、自分で相手を見極める力が必要と言えそうです。



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